診療内容
内科診療について
内科一般的な発熱や風邪以外に気管支炎やCOPD(慢性閉塞性呼吸器疾患)・高血圧や高脂血症、糖尿病など生活習慣病・消化器疾患・内分泌疾患を含め内科全般の治療を行います。
その他、インフルエンザ予防接種、高齢者肺炎球菌ワクチン及び健診を行います。
次のような症状、お体の不調を感じられたらお気軽にご相談下さい。
□ 発熱、咳、鼻水、喉の痛み
□ 呼吸苦、胸の痛み、動悸
□ 嘔吐、腹痛、便秘、下痢、
□ 血尿、頻尿、尿閉
□ 倦怠感、体重減少
小児科について
お子様の発熱、咳、下痢、嘔吐、気管支喘息、インフルエンザ、麻疹・風疹などに加え外傷(けが)に対しても、診察・治療を行います。
その他、各種予防接種に力をいれています。
□ 幼児・小児の発熱、咳、咽頭痛、鼻閉、鼻水、耳痛
□ 嘔吐、腹痛、便秘、下痢
□ こどものけが
□ 予防接種
当クリニックで可能な予防接種
□ ヒブワクチン、□ 肺炎球菌ワクチン、□ B型肝炎、□ ロタウイルス、
□ 4種混合、□ 3種混合、□ MR(麻疹・風疹)、□ 水痘、
□ おたふく風邪、□ 日本脳炎、□ インフルエンザ、□ 2種混合
リハビリについて
当院では、病気・外傷・加齢によって起こった機能障害や疼痛緩和のため、それぞれの方にあった物理療法を行い、少しでも長く、自立したADL(日常生活動作)を維持できるよう努めます。
内服薬や外用薬を併用しながら、赤外線治療器、干渉低周波治療器、ウォーターマッサージベットなどで患部の筋肉のリラックス、血行改善などをはかり症状を和らげます。
□ 物理療法
脳神経外科(物忘れ外来)について
物忘れ外来、初診は予約制になりました。詳しくは電話でお問い合わせください。
認知症の原因はアルツハイマー病と脳血管障害性認知症が大半を占めます。
従来、認知症の診断には、長谷川式スケールやMMSE(mini mental state examination)などを用いますが、当院では上記の検査に加え、マルチCTの導入により脳の萎縮や脳血管障害(脳梗塞など)の有無、水頭症や慢性厚膜下血腫などの認知症と間違われる疾患なども診断することが可能です。
脳血管障害が認められる方には、頸部エコーや心電図、心エコーや採血などを行い、増悪の要因をチェックし、認知症に対する内服治療だけでなく、総合的に判断し認知症の早期診断、予防および治療を行います
□ アルツハイマー型認知症
□ 脳血管性認知症
頭痛、めまいの中には、重篤な疾患の前駆症状であることもあり、CTなどにて精査した上で治療を行うことが、重要と考えます。
□ 頭痛、めまい
不眠についても、ストレス、認知症、COPD(慢性閉塞性呼吸器疾患)や頻尿など原因は様々であり、それぞれに合わせた治療を行っていく必要があると考えます。
□ 不眠症